安さだけで選ぶと後悔する！？浮気調査で失敗しないGPSの選び方
最近はネットで簡単に手に入るようになったGPS。
浮気調査にGPSを使ってみようと考えている方も沢山いらっしゃるはず。
しかし機能から金額まで違いが多くてどれを選べばいいの？と悩んでいる方も多いのでは。
GPSは安さだけで選ぶと後悔します。
今回は、GPSを選ぶ時に失敗しない大事なポイントをご紹介していきます。
Contents
GPSの種類や違いについて
ますはGPSの種類や違いについて、簡単に表にまとめてみました。
| GPSロガー | 位置情報を記録するGPS | |
| リアルタイムGPS | 位置検索型 | リアルタイムに手動で検索をする |
| 自動追跡型 | 自動で位置情報が更新される | |
大きく分けると、GPSロガーとリアルタイムGPSの2種類に分けられます。
浮気調査で使われるGPSはリアルタイムGPSです。
安いGPSの落とし穴
リアルタイムGPSも安価で手に入るようになりましたが、選ぶ際には次の点に注意しましょう。
電池の持ちが悪い
車に取り付けして、さぁ追跡開始！というときに電池の持ちが悪かったら・・・。充電をするためにたびたび車から取り外ししなければなりません。
相手の行動が怪しいタイミングで充電が切れてしまう可能性もあります。
安いGPSはバッテリーが小さいものが多く電池はもって2日～3日程度。
しっかり追跡するはずが、気づけば充電に追われていた・・・。なんてことになりかねません。
旧型の検索タイプ
自身で検索をする位置検索型GPSにも注意が必要です。
自分で検索をするということは、四六時中GPSのことを気にしていなければなりません。確実に調べたいタイミングがわかっているのであれば問題ないかもしれませんが、どのタイミングで動いているかわからない場合には中々のストレスになってしまいます。狙ったタイミング以外の行動は分からないので、急な動きに対応できません。
また、頻繁に検索を繰り返すことで電池の減りもはやくなってしまいます。
安価で量産されている見守りタイプ
最近よく出回っているのが、安価で量産されている見守りタイプです。
子供やお年寄りの見守りとして使うのであれば問題ないのですが、浮気調査には不向きです。
見守りタイプは相手に持たせることが前提で、一日に数回程度検索をする目的で設計されています。位置もだいたいの場所を挿して、精度はあまりよくありません。
このようなタイプは浮気調査ではあまり使い物にならないでしょう。
どのルートを通った、ホテルに停車したといったような情報はわかりません。
見守りタイプと調査用のGPSは別物ということは理解しておきましょう。
失敗しないGPSの選び方
では、GPSを選ぶ際に失敗しない為には、何に気を付ければ良いのでしょうか？
以下の3つに注目しましょう。
- 実際に探偵が使っているものか
- 自動追跡機能があるか
- 電池の持ちは良いか
これらのポイントを押さえたオススメのGPSはGPSnext(GPSネクスト）です。
実際に探偵が使っているものか
GPSネクストは実際に現役探偵が使っているGPSです。
調査で使われているGPSなので、個人でも安心して使う事ができます。
見守り用のGPSが探偵が使っていると載っていることもありますが、よほど質の悪い探偵かでたらめなので注意しましょう。
自動追跡機能があるか
見守りタイプ等のGPSは位置検索型で、自身で検索を行なうタイプです。
一方、GPSネクストは自動追跡機能なので自身で検索をしなくてもGPSが自動で追跡をしてくれます。
これにより、利用者はずっとスマホを見ている必要はなく、無駄な検索をすることもありません。
自動追跡のすごいところは、現在位置だけでなく、「移動中」か「停止中」かがわかることです。また、ラブホテル等に停車した際には「滞在時間」もわかります。
この機能はGPSネクストでなければ備わっていない機能です。
電池の持ちは良いか
GPSネクストは自動追跡型で無駄な検索をしなくて良いことを踏まえても電池の持ちはよいです。
電池の持ちは待機時～60日・稼働時 ～30日のようです。
バッテリーが大きい分サイズ感はありますが、車に取り付けるのであれば特に問題のない大きさでしょう。
まとめ
今回は、安さだけで選ぶと後悔する失敗しないGPSの選び方について解説しました。
安いには安いなりの理由があります。
浮気調査には失敗が許されません。安いGPSを使って失敗して万が一相手にバレてしまえば大問題。
一度警戒されてしまうと証拠を集めにくくなってしまいます。
そうならない為にも、浮気調査でGPSを選ぶ際には費用だけでなく、これらの点に注目して検討してみてください。
