GPSnextは探偵が調査で使っている代表的なリアルタイムGPSです。
GPSnextレンタルショップで一般の方でもレンタルすることができます。
そんなGPSnextのレンタルを検討中の方もいらっしゃるはず。
今回は、GPSnextのレンタルについてのメリット・デメリットを解説します。
是非、GPSnextをレンタルするべきか悩んでいる方は参考にしてください。
Contents
GPSnextはレンタルのみです。
レンタル期間は最短5日間、長くて30日間、60日間、それ以上レンタルしたい場合には延長して使う事が出来ます。
本来は探偵が使うプロ仕様のGPSなので、一般では手に入らないものです。
更に、GPSnextのようなリアルタイムGPSを購入しようとすると、契約にあたり本人確認など、様々な手続きが発生します。
「明日が怪しい!」「すぐに追跡したい!」
というような場合、そんな手続きはすっとばしたいですよね。
レンタルなら難しい契約等はなく、使いたい時にすぐに使う事が出来ます。
GPSnextはレンタル期間が長期になるほど、1日辺りの料金がお安くなります。
一番人気なのが30日間レンタル。1日あたり1,286円です。
もっと長期なのが60日間レンタル。1日あたり1,148円です。
30日間レンタルしたあとに延長して更に30日レンタルすることもできますが、最初から60日間レンタルをしたほうがトータルの金額は安く済みます。
レンタル日数と料金表(※2021年10月時点)
レンタル日数 | レンタル料金 | 一日当たり |
5日間 | 19,800円 | 3,960円 |
7日間 | 21,800円 | 3,114円 |
10日間 | 24,800円 | 2,480円 |
15日間 | 28,800円 | 1,920円 |
20日間 | 32,800円 | 1,645円 |
25日間 | 36,800円 | 1,472円 |
30日間 | 38,700円 | 1,286円 |
60日間 | 68,900円 | 1,148円 |
浮気の様子を調べる場合、
「連休中の行動を見たい」
「来週の出張中の行動を見たい」
というように、ある程度怪しい日や調べたい日を事前に定めることができるはずです。
そういった際に、GPSnextはレンタル期間を指定して使うことができるので便利です。
逆に、GPSnextのデメリットもあります。
2つのデメリットについて解説します。
レンタルしたものの、狙っていた週末に動きが無く使わなかった。
急遽出張がなくなり使わなくなった。
といった場合でも、レンタル後のキャンセルはできません。
使わなくてもレンタル費用は発生します。
レンタル中にGPSを無くしてしまった。
相手にばれて返却ができなくなってしまった。
という場合には紛失代の支払いが必要になります。
車に取り付けて使用する際に水没して故障してしまった場合も同様の支払いが必要になります。
GPSnextのレンタル手順を解説します。
使いたい期間を定めます。
レンタル開始日・レンタル期間を決めます。
また、使用方法についてもある程度決めておく必要があります。
車外取り付けを想定しているのであれば磁石が必要になります。(磁石は無料で有りにできます)
また、オプションの履歴印刷の有無も選択します。
後から履歴を確認したい、裁判等に使う予定であれば履歴印刷をつけておくのが良いでしょう。
事前にレンタル時、レンタル後のことを想定しておきましょう。
レンタル内容を決めたら、GPSnextレンタルショップから注文します。
フリーダイヤルまたはオンラインから注文することができます。
注文時に必要な内容は以下になります。
契約内容について
GPSについて
10分もあれば注文することができます。
注文時に指定した日にGPSが指定のお届け先に届きます。
レンタル開始日になったらGPSを使うことができます。
レンタル期間が終わったらGPSを返却します。
返却するものは、GPS本体・磁石(有りの場合)・充電器の3点です。
一つでも返却ができない場合には後日連絡や請求が発生するので注意が必要です。
返却先は以下です。
GPSnextのレンタルは期間を決めてすぐに使えるのが魅力です。
レンタルの方法も特に難しい内容はなく、誰も簡単にレンタルすることができます。
「週末の動きが怪しい」
「仕事終わりの行動を見たい」
とお悩みであれば一度レンタルしてみてはいかかでしょうか。